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『週刊 ロボザック』の掲示板は3/末で終了予告

『週刊 ロボザック』の公式掲示板は「お助け掲示板」と「マスターズ掲示板」の2つの掲示板がありますが、HPには2010年3月末をもって、掲示板が終了することがアナウンスされていました。

 これから組立てる方はいないとは思いますが、今後、使用していていると何かとトラブルが発生するので、その原因が何かわからず困る方もいるのではないでしょうか。

 久しぶりに私のRZ-1を出して、ゼロポイント調整をしてバランスをチェックしてから、roboBASICプログラムも転送や編集ができるかを点検しました。一応、問題はありませんでした。以前から故障しているシリアルI2Cの増設ROMは認識しませんでした。
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    「U型ブラケットが折れる」の対応

     結論から先に述べると、今回の「U型ブラケットが折れる」というトラブルに対するデアゴスティーニ・ジャパンの対応は非常に良かったです。

    ************ 経過報告 *************

     先日の写真ではどのような折れ方だったか分かりにくいので、取り外した部品を分かりやすくしてみました。

    1.デアゴスティーニ・ジャパンからの見解
    (1)組立て後、正常に動作されていたものでございますので、弊社といたしましては、ご使用後の磨耗等によるご破損と考えます。
    (2)各パーツは、可動部分ではなくても、重みを支えたり、ぶつかったりする事により、消耗いたします。

    2.デアゴスティーニ・ジャパンの対応
    (1)お客様によるパーツのご破損・ご紛失につきましては、原則は弊社では賠償責任を負いかねます。しかしながら、今回限り、無償対応させて頂きます。
    (2)代替品を配送手配いたしました。4、5日程でお届けできる。
    (3)今後は、パーツのご破損・ご紛失の際は弊社パーツ販売をご利用の上、号数毎のパーツセットをご購入いただきますようお願い致します。

    3.パーツ販売について
    (1)パーツ販売についての詳細は、読者専用受注センターにお問合せいただくか、弊社webサイトのパーツ販売のご案内をご参照下さい。
    ・『週刊 ロボザック』webサイト:http://www.de-club.net/rbz/
    ・パーツ販売のご案内:http://www.de-club.net/rbz/shop.htm
    (2)本シリーズのサポートは完結号(85号)発売時から1年間継続してまいります。パーツ販売につきましても同期間の対応となります。但し、在庫がなくなり次第、販売終了致します。

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    ●今回限り、無償対応させて頂き、U型ブラケットが本日届きました。RZ-1に右腕が元通りに直りました。感謝!感謝!でRZ-1も喜んでいます。

    ●消耗品ということなので、左肩も折れることも予想されるので予備のU型ブラケットを購入しました。ちょっと全くタダというのも気が引けるので、もう1つを購入して折半した形にしました。

    最後に、デアゴスティーニ・ジャパンの対応していただいた方に感謝します。

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      ROBOZAKを2箱に収納

       購入したROBOZAKの冊子全てと番外で購入したMY ROBOTの2冊は、30号と84号のROBOZAKの箱にきれいに収まりました。2箱に収まったので、今後取り出すことはないとは思いますが、このまま保存することにしました。

       RZ-1の基本形が完成してから、57号以降は飛び飛びの購入をしたので、完全に全て冊子が揃っている訳ではありません。その分を、カスタマイズ用の資金にしていろいろな装備を増やしていきました。

       このようにまとめてみると、年月と重みを感じますね。

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        デジタルポートの整理

         デジタルポートの整理をすることにしました。リモコン20関節のモーションとの互換性を維持する為に、ポート5とポート23は空きにしました。こうしておけば、誤動作することも少なくなります。
         また、Robozakでは各センサーをデジタルポートに差していましたが、これは仮に差していただけなので、センサーに電源がかかり無駄な消費電流が流れるので、抜いてオープンにしました。

        再度、デジタルポートの割付けの確認をしてみることにした。
        【MR-C3024左側】
        ポート11:サーボOFF → 電光掲示板の表示切替信号用
        ポート10:首のサーボ

        ポート 9:左手サーボ
        ポート 8:左腕サーボ
        ポート 7:左腕サーボ
        ポート 6:左肩サーボ
        --------------------
        ポート 5:空き
        ポート 4:左股サーボ
        ポート 3:左腿サーボ
        ポート 2:左脛サーボ
        ポート 1:左脛サーボ
        ポート 0:左足サーボ

        【MR-C3024右側】
        ポート17:サーボOFF → 音声認識/音声合成用のスタート信号
        ポート16:サーボOFF → 空き
        ポート15:右手サーボ
        ポート14:右腕サーボ
        ポート13:右腕サーボ
        ポート12:右肩サーボ
        --------------------
        ポート23:空き
        ポート22:右股サーボ
        ポート21:右腿サーボ
        ポート20:右脛サーボ
        ポート19:右脛サーボ
        ポート18:右足サーボ

        当分は、この状態でいこうと思います。
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          渋々ROBOZAK83号を購入

           ROBOZAK85号を購入したが、無線操縦のモーションのプログラムする方法が記載されていなかったので、急遽、83号を購入しました。
           ROBOZAK85号の説明によれば、センサーをADポートに繋ぐにはポート数が足りないので、センサー別のプログラムにするようになっていました。そして、センサーは差換えろという原始的な方法をガイドしていました。

           ロボットの企画でこのような素人のようなやり方でいいのか?ROBOZAKそのもの企画に問題がありそうである。無線で動作させなければならので、渋々ROBOZAK83号を購入する。無線送受信に関して何にも説明せずに85号で打ち切ったことにより、RZ-1保有者はCDに格納されているモーションプログラム(可読性の悪いソース)を解析しないと無線操作をマスターすることは出来ないことになります。

          【83号の部品一覧】
          A.『RZ-1 プログラムCD-ROM 5』×1
          B.シール×1
          C.M2.3x26mmネジ×2

           ネジはボディカバー用のネジなので、私はシールと同様に保存するだけです。のんびりとプログラムを解読して、無線操縦のプログラミングでもしていくとになりそうです。
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            ROBOZAK85号(完結号)を購入。でも問題が

             ROBOZAKの完結号となる85号を購入してきました。予想通り無線受信機のサイズは小さく、アナログポート(ADポート)に接続しないで、無線操作できるのが最大の売りのようです。
            【85号の部品一覧】
            A.無線受信機×1
            B.通信ケーブル×1
            C.電源ケーブル×1
            D.両面テープ×6

             しかし、購入して読んでみると大きな問題がありました。85号には無線操縦に関するモーションのプログラミングの方法が全く記載されていませんでした。これでは、いくら自分でプログラムを組むことにしていても、無線で操縦することは簡単に出来ません。そこで、渋々ROBOZAK83号のバックナンバーが置いてある本屋まで行って追加購入しました。

             今日は用事があって休暇をとっていたお陰で、いつもの本屋で購入できてほっとしています。短くも長かった1年と9ヶ月であった。私はマイコンを勉強しようして制御するものを求めて、2足歩行ロボットに走ってしまいましたが、結局、2足歩行ロボットの面白さからROBOZAKを最後まで購入することになりました。

             無線受信機にクリスタルを差し込みます。RZ-1への組込みは搭載場所を胸部にしようと考えていますが、少し問題があります。ケーブルの長さが足りないのでと、RS232CとBlutoothとのピンジャックの奪い合いなので、切替SWをもう1つ必要になりました。

             ROBOZAKは完結しましたが、私のRZ-1はまだまだ進化をしそうなので、年内はこのブログを継続していくつもりです。これからもモーションなどの情報交換が出来れば、嬉しい限りです。
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              ROBOZAK84号を購入

               ROBOZAK84号を購入して、ラジコン送信機の本体を入手しました。84号の外箱は今までで最大の大きさだったので、そのお陰でバインダーがなくても30号と84号にROBOZAKの冊子を全て格納することができました。

              【84号部品一覧】
              A.無線送信機

               83号で提供されていた送信機用クリスタル(プラスチックの外装がある方)を装着します。クリスタルに極性はありませんが、プラスチックの形に合わせて装着します。

               アンテナは邪魔なので、無線受信機が着てから装着してテストすることにします。

               〔修正〕 ROBONOVAでは、無線送信機の操作コントロールはこのようになるようです。左側のスティックがモードを決める「シフトレバー」、右側のスティックが「ハンドル」の役目をするようになるようです。しかし、ROBOZAKでは全く違っていました。当然、自分でモーションプログラムを作成すれば、どうにでもなりますが。

               例えば、提供されるテンプレートプログラムを使用してRZ-1を前方に歩行させたい場合、まず左側のスティックを上(=歩行モード)に倒し、次に右側のスティックも上(=ロボットの前方)に倒すと前方にロボットが歩き出すという操作にする法がよいです。ROBOZAKの操作は逆でモードは右で、動作は左のになっていたので、ちょっと慣れが必要かもしれません。

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                ROBOZAK81号と82号を購入

                 ラジコンの送受信機は使かわないつもりでしたが、テレビで芸能人が楽しく操作していてるのにつられて購入してしまいました。81号の部品は秋葉原に行けば、代替品を入手できるとは思いますが、面倒なので購入することにしました。

                【81号の部品一覧】
                A:アンテナ×1
                B:バッテリーボックス×1

                 搭載しているマイコンが非力でポートが不足しており思うような機能アップが出来ません。無線/有線の通信手段はポートが不足しているので、切替えて使えるようにするしかないようです。ラジコンもリモコンと切替えるようにしなければならないようです。そのうち、信号を検知したら自動切替えるようにするか、でも基板をを載せる所がありません。

                 送信機と受信機の周波数を合わせるために1セットになっていました。今回のROBOZAKの表紙は中身が見えるように穴があいていました。

                【82号の部品一覧】
                A:送信機用クリスタル×1
                B:送信機用クリスタル×1

                 これが穴から見えていた部分です。何冊か購入する方は無線の混信を防ぐ為に、番号の違うものを購入するように注意書きがありました。

                 購入した時はラスト1だったので、どんな番号があったのかの確認は出来ませんでした。競技する会場では、この番号が同じだと対戦できなくなります。
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                  サーボ予備として78号を購入

                   購入の号数が入れ替わってしまいましたが、ROBOZAK78号を購入しました。サーボモータのギアが壊れたので、ギアだけを購入することも検討しましたが、送料や振込料などを加えるとROBOZAKのサーボモーターを購入してもあまり変わらないので、簡単ですぐに購入できるバックナンバーを購入することにしました。最近のバックナンバーを少し置いてある有燐堂まで行って購入できました。これでサーボモータが故障しても安心です。

                  【部品一覧】
                  A.サーボモータ
                  B.ステッカー
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                    ROBOZAKの新バッテリー?

                     今月は自分のサブパソコンのアップグレードに取り組み、続けて、実家のパソコンのアップグレードに取り組んでおり、いろいろな問題が噴出して難航しているので、このブログの更新が減っています。

                     ROBOZAKの79号では、新バッテリーが提供されているようですが、従来のバッテリーを横一列に並べただけで新鮮味はありませんでした。小形で容量が増えるのであれば導入するつもりでしたが購入はやめました。拡張股関節に取り組んでいる方にはこのバッテリーがないとRZ-1にバッテリーが納まらないのでしょうね(無駄な出費をしなくて済みました)。

                     私はモーションを変更にしてまで拡張股関節を追加する気にはならず、只でさえサーボモータのトルク不足が目立つので、拡張股関節は諦めました。予告では、81号から無線送信機のパーツが提供されてくるようです。これも思案の為所で、Bluetoothでコントロールできれば、不要となるためですが、まだ、そこまでBluetoothでのコントロールが出来ていません。

                    PS用ワイヤレスコントローラとBluetoothモジュールRBT-001で通信ができれば、一番いいのですがね。
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                      カレンダ

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