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録音再生APR9600の試作

 RZ-1の音声合成の検討をしていますが、その1つ代案として秋月電子で扱っているAPLUS社(台湾)のAPR9600という録音再生のLSIを使って見ようと試作してみました。音声合成に拘っていないので録音再生の機能で音声出力が実現できればそれでもよいと思います。他にも録音再生のLSIがありますが、APR9600がもっとも低コストでかつ簡便に実現できるようなので、RZ-1の音声機能の第1案としました。

 下記のようにAPR9600データシートが色々あるので参考にしてください。
(1)APR9600データシート(PDF)
(2)APR9600データシート(PDF)
(3)APR9600データシート(PDF)

 (1)が一番詳しいようなのでこれに載っている回路を参考にしました。掲載されている4つの回路を切り替えてすべてのモードが評価できるように、APR9600の評価ボードを製作してテストしてみました。4つのモードで基本的な録音再生の機能は動作することを確認しましたが、再生音が小さく録音時には大きな声で行う必要があり、簡単な出力アンプを追加する必要がありそうです。製作したのは評価用なのですが、それにしても600milの28pinnのLSIは大きすぎて、不要な部品を省いてもサイズ的にRZ-1へ搭載するのは厳しいかもしれない。サイズも今後の検討課題になる。

●データシートにあった4つの基本回路
APR9600回路
●ジャンパーピンでモード切替
モード切替
●DIPスイッチで録音時間設定(クロック用抵抗)
録音時間設定

 製作したAPR9600の評価ボードの回路図
APR9600評価回路

 製作した基板(タクトSWの4個はまだ未搭載)
APR9600回路基板 このAPR9600回路基板をどのようにコントロールするかその方法を検討する必要がある。
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