ブログパーツUL5

「MICRO TALK」という音声合成LSI

 本格的な音声合成LSIとして株式会社アクト・ブレインから「MICRO TALK」というLSIを見つけました。詳細な技術資料は、ATS001A/B 技術資料 Ver.1.16をご覧ください。
 二足歩行ロボットに載せるのには機能的に最適な音声合成LSIのようですが、パッケージが半田付けしにくい100pinのLQFPなのが難点です。ここまでピン数は必要がないように思いますが、LSIチップが大きいのでこのようになったのでしょうが、不要ピンを減らしてピン数の少ない小型パッケージにしてほしいものです。

 I/O 制御端子(/D11〜/D0)から音声データを制御することもできますが、UARTがあるのでロボットに搭載する時にはシリアル通信になるので不要となります。データは外付けのシリアルEEPROM I/F(I2C)に格納されるのは便利ですが、容量が512MBと小さく256メセージなのがちょっと心配です。なお、電源電圧が3.3Vですから音声出力にはにJFET 入力に音声アンプが必須となり、さらにLPF回路でノイズを減衰してからでないと直接スピーカを駆動することは出来ません。

千石電商でも扱ってますので、店頭かインターネットから購入できるようです。
規則音声合成LSI
規則音声合成LSI評価キット
【追記】(2011/11/6)
 本格的に搭載するのであれば、LSI評価キットではなくてモジュールになっているものの方が小さくなります。探してみたら、ストロベリーリナックスから音声合成モジュール メーカー品番:MICROTALK(ATS001B)というのを購入できます。LSI評価キットよりも安く購入できます。LSIの半田付けが難しいので、このモジュールは外部接続だけを半田付けすればいいようになっています。
0

    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    カレンダ

         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    << September 2017 >>