3Dプリンターのメンテナンスを実施
鉄道模型などで今まで利用していた3Dプリンターのメンテナンスをフィラメント1Kgを使い切ったところで実施しました。汚れ、ネジの緩み、グリスの補充、センサーの点検、部品の点検、動作確認など行ないました。パワーアップ編からヒートベッドが供給されていますが、まだABSのフィラメントを使用する予定がないので、当分の間は現在の状態のままにしておこうと思います。
点検でヘッドの冷却ファンの羽を1枚が一部壊れていました。どうもフィラメントの端などが入るなどして簡単に割れてしまうようで、同型の3Dプリンターを利用しているユーザーの間では冷却ファンのカバーを改良していたので、参考にして製作しました。
ファンカバー(純正品、試作品、完成品)
暑さは4mmに抑えて空気は左右と下から流入するようにして正面からの異物が入らないようにしました。
冷却ファンにカバー試作品を取り付け
冷却ファンを発注して入手しだいファンと一緒にカバーも交換しますが、それまでは試作したカバーを装着して問題がないか確認します。
さらに防振マットはゴム製のため装着しても外れやすく使い勝手が悪く、トップシールドなどを追加して重量が増えて重量が増したので防振とアクリルの脚部を保護するために新たに部品を製作して裏に防振シートを貼りました。
製作したプリンタ脚
取り付け脚
トップシールドを装着するとかなり大きくなる
フィラメントが無くなったので、同じものを購入しました。
これで今回のメンテナンスは完了しました。
点検でヘッドの冷却ファンの羽を1枚が一部壊れていました。どうもフィラメントの端などが入るなどして簡単に割れてしまうようで、同型の3Dプリンターを利用しているユーザーの間では冷却ファンのカバーを改良していたので、参考にして製作しました。
ファンカバー(純正品、試作品、完成品)
暑さは4mmに抑えて空気は左右と下から流入するようにして正面からの異物が入らないようにしました。
冷却ファンにカバー試作品を取り付け
冷却ファンを発注して入手しだいファンと一緒にカバーも交換しますが、それまでは試作したカバーを装着して問題がないか確認します。
さらに防振マットはゴム製のため装着しても外れやすく使い勝手が悪く、トップシールドなどを追加して重量が増えて重量が増したので防振とアクリルの脚部を保護するために新たに部品を製作して裏に防振シートを貼りました。
製作したプリンタ脚
取り付け脚
トップシールドを装着するとかなり大きくなる
フィラメントが無くなったので、同じものを購入しました。
これで今回のメンテナンスは完了しました。
- 2016.09.08 Thursday
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- by takuo1
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