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3Dプリンタ(idbox)のファームウェアが腐り、誤差修正して再書込み

 2ヶ月ぶりに3Dプリンタを動かそうとしたら、全く動きません。USB接続ではエラーなくちゃんと繋がるのですが、温度センサーなどのすべてのデータが何も無い状態でした。マイコンボードがこの暑さで腐った(?)ようです。ググってみたところ、メンテナスに出すと23,000円+部品代+送料もかかるようなので、37号のマイコンボードを交換することを覚悟しました。まだ在庫があるようなので、購入予定に入れておいた。3Dプリンタに搭載しているマイコンボードがArduinoであることから、ダメもとで腐ったファームウェアを再書込みしてみることにしました。

 参考にしたURLは下記の通り
中野島ロボットさんのブログで、週刊 idbox!のプチ改造 No.8 ファームウェアの入れ替え を参考にしました。

**忘却防止のため手順を書き留めておく**
 実施は自己責任で行ってください
デアゴスティーニから idbox.zip をダウンロードして展開します。
  展開したMarlin.INOというファイルをダブルクリックするとArudinoIDEが起動する。
Arudio IDEを起動したら、
  ツール→ボード から、[Arduino Mega or Mega 2560] を選択する。
  ツール→プロセッサ が、[AT Mega 2560(Mega 2560) ]を選択する。
  ツール→ポートから、COM?(Arudino Mega or Mega 2560) を選択する。(?はPCで変わる)
idboxのFWの設定ファイル Configurtion.h のモーターの設定値を精度向上のため変更する。
  既存コメントアウトして書き換える
//#define DEFAULT_AXIS_STEPS_PER_UNIT {71.1111,71.1111,3200,173.6236} // default steps per unit for Ultimaker
#define DEFAULT_AXIS_STEPS_PER_UNIT { 71.7, 71.7, 3200, 173.6236} // default steps per unit for idbox! 
ず峠餽みをして完了です。

 再書込みしたら、見事に復活しました。チェックのためばらし始めた3Dプリンタを元に戻して、動かしてみる。ほんとうにマイコンボードが腐っていました。何かの電気ショックでプログラムを格納しているEEPROMの一部が書き換わったのでしょう。購入予定の37号はキャンセルして費用はかからず、直りました。

 おまけに、idboxでの出力寸法が少し誤差があり再出力することが多いと思っていましたが、やはり、提供されていたマイコンボードのファームウェアは問題があったようです。今回の再書込みの際にこの誤差も修正されて3DCADの寸法通り(ノギス実測:±0.0mm)出力されるようになり助かりました。自己責任でファームウエアの修正をするといいでしょう。

 禍を転じて福と為す
 災い転じて福となす
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    カレンダ

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